ニュースリリース

「静岡県伊豆半島西海岸で稚魚放流活動を実施」のお知らせ

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2204_chigyohouryu.gif 東洋水産株式会社(本社:東京都港区、社長:今村将也)では、駿河湾を臨む伊豆半島西海岸で、地域社会への貢献活動の一環として、地元の漁業協同組合や関係者の皆さまにもご協力をいただき、カサゴなど約10,000匹の稚魚を放流致します。
 東洋水産グループでは、「地球に笑顔」をテーマに、環境対応の推進に取り組んでおります。この度の活動は、この「地球に笑顔」に基づく活動で、豊かな地球環境と地域社会や次世代の笑顔を守るため、当社創業者 故 森 和夫が1996年より始めたものです。今年で24回目を迎え、これまでに合計約40万匹の稚魚を放流してきました。「水産資源の保護・育成」と「水産業や観光業における地域活性化」の一助となることを目指し、継続して取り組んで参ります。
 当日は地元のこども園の子どもたちにもお手伝いいただく予定となっております。放流に先立ち、西伊豆町内のこども園にて、子どもたちを対象にした食育ミニ講座も開催し、放流するカサゴの生態や当社について学んでいただきます。なお放流には近隣の皆さまにもお声がけをし、足を運んでくださった方には先着で当社商品をプレゼントいたします。詳細は下記の通りです。

■実施概要
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2204_chigyohouryu_shokuiku.gif■子ども向け食育ミニ講座を開催
 放流に先立ち、同日午前9時30分より伊豆海認定こども園にて、子どもたちを対象にしたミニ講座を開催します。下田水産技術研究所の職員によるカサゴについてのお話や、当社社員によるかつお節やだしについてのお話をする予定です。

Smiles for All.すべては、笑顔のために。