Interview
Interview
先輩社員インタビュー
- 東洋水産に入社しようと思ったきっかけは何ですか?
- 幼少時代から休日のお昼ご飯の定番はマルちゃん商品でした。「マルちゃん焼そば3人前」、「昔ながらの中華そば」、地元静岡限定「ハイラーメン」は家庭の味です。高校・大学時代も即席麺が大好きだったので、好きな商品を作っている会社に入社したいと思いました。
- あなたの仕事について教えてください。
- 工場で作られる商品の品質管理と、開発された新商品を製造工程に落し込む作業を担当しています。埼玉工場だけでも毎月5~6品の新商品を製造していて、それらを仕様書通りに製造できるようにするが仕事です。
- 仕事で大変なことは何ですか?
- 商品の物量が多いこと。それから、製造過程で何らかの問題が発生したときにどう解決していくか悩むこともあります。問題を解決するには現場や周りの人たちの協力が不可欠なので、コミュニケーションを重視しています。
- 仕事でやりがいを感じるときはどんなときですか?
- みんなで知恵を出し合って問題をクリアし、効率よく商品を作り続けられる条件が確立できたときです。
- 仕事で笑顔になるときはどんなときですか?
- やはりチームプレーで課題や問題を乗り越えたときです。仕様書通りに商品を作り、世に出すことが第一目標ですが、それに甘んじることなく、現場が効率的に無理なく仕事ができるにはどうしたらいいのかを常に考えています。工場で作った商品が店頭に並んでいるのを見たときも笑顔になります。
- どんな学生生活を送っていましたか?
- 魚が大好きだったこともあり大学では水産学を専攻していました。所属していたサッカー部の練習や趣味の釣りなど、自分の好きなことに打ち込んだ4年間でした。
- 東洋水産はどんな会社だと思いますか?
- いい意味で世話焼きな人が多い会社です。現場には職人気質みたいな人もいますが、困っているときは必ず助けてくれるし、知識や技術を出し惜しみせずアドバイスしてくれます。全員が助け合っている会社です。
- 学生へのメッセージ
- 自分の経験から、就職活動で大切なのはやりたいことを具体化させることだと思います。食品会社という大きな枠ではなく、どんな商品を作っている会社に行きたいのかを絞っていけばいくほど自分に合った会社が見つけやすくなり、ミスマッチはなくなるはずだと思います。