＜新入社員の教育制度＞

＊入社前通信教育
社会人としての心構えやビジネスマナーなど社会人として必要な基礎知識について、視覚的でわかりやすい動画（eラーニング）で学びます。

＊新入社員研修
入社して最初に行うのが新入社員研修です。入社前通信教育にて学習した社会人としての心構えやビジネスマナーなどを実践して学びます。また、東洋水産グループの理念や考え方、歴史、事業内容などを学びます。

＊新入社員サポート制度（指導係）
各部署に配属後、指導係とよばれる先輩社員が新入社員一人ひとりの指導にあたります。仕事面はもちろん、不安や悩みなど精神面もサポートします。

＊工場実習
入社から1ヶ月が過ぎた頃、職種により異なりますが、約1ヶ月間の工場実習があります。ここでは、食品メーカーの従業員に必要なものづくりの考え方などを学んでいただきます。東洋水産の原点を知るための大切な期間となります。

＊2年次研修
仕事に慣れてきた2年次にはこれまでを振り返り、今後の業務に繋げていく研修を行います。
東洋水産の将来を担う社員として、主体性・積極性・成長意欲の向上、環境変化に対応する意識を醸成していきます。

＜米国・メキシコ研修＞

東洋水産グループの北米事業について「歴史と現状」「海外市場における製造部門、営業部門、開発部門の取り組み」「海外での生活環境」を実地で学び、今後の業務に活かしてもらうための米国・メキシコでの研修を行っています。