2022年11月26日(土)にホテルJALシティ仙台にて、「スマイル“フード”プロジェクト in 東北2022」の決勝大会を開催しました。
この企画は食の未来を担う青少年の育成と地域社会への貢献を目的に、地元の特色を活かしたFDスープメニューのアイデアを募るコンテストです。
今年で8回目の開催となり、7月より東北地区の高校生を対象に実施してまいりました。
決勝大会当日は、全246チームの中から書類審査を通過した各県代表6チームが日頃の学びを活かしたこだわりのスープについて、熱のこもったプレゼンテーションを実施しました。
社内審査員8名と食品専門紙記者7名による審査の結果、優勝は青森県立木造高等学校の「干し鱈のうまみたっぷり卵卵(たまらん)スープ」、準優勝は秋田県立金足農業高等学校の「じっぱり秋田のいぶりがっこチーズチャウダー」が選出されました。
また今年度も、「プレゼンテーション賞」「調理技術賞」「地域貢献賞」「業界紙記者賞」の4つの特別賞を追加し、それぞれの表彰も行いました。
優勝作品は来年秋頃にマルちゃんブランドで商品化し、東北地区にて販売する予定です。
イベント・工場見学
商品アイデアコンテスト「スマイル“フード”プロジェクト in 東北2022」
プレゼンテーション審査
試食風景